『9日間“プラスのこと”だけ考えると、人生が変わる』ためには

スポンサーリンク
横長広告

次に読んだ引き寄せの法則本は、『9日間“プラスのこと”だけ考えると、人生が変わる』(王様文庫)というもの。著:ウエイン・W・ダイア― 訳:山川紘矢・山川亜希子(このお二方は、ザ・シークレットの訳者でもある)

「なりたい自分」と「現実の自分」をつなげる簡単な方法、というキャッチコピーもつけられている。

これは、前回、引き寄せの法則記事で紹介した『願いを9割実現するマーフィーの法則』と一緒に購入した本。

だいぶ前に買ったのだけれど、最初読んだ時は「ここに書かれてあることはあまり当てはまらないな」「ここに書いてあることの一部を鵜呑みにすると危険だな」という思いがあって、適当に読んでそのまま積んでいた。

『願いを9割実現するマーフィーの法則』に書かれてあることの方が、より劇的で、個性もしっかり大切にしたまま、願いを叶えることにワクワクできると感じたからだった。イメージングだけで劇的に願いが叶う方がやっぱりそっちに惹かれる。

でも、最近になって、こういう記事を書くようになったので改めてこのダイア―博士の本を読み直してみたのだ。

そうしたら、意外と役立つ・共感できる部分も結構あった。もちろん、中には、この考えはやっぱり違うだろう・人の個性を否定することにつながりかねないというふうに共感できない部分も多い本ではある。

たとえば、人からどう思われているか常に気にしようとかいう項目があるのだが、それはかなり危険な考えだと思う。特に『常に気にしよう』という部分。むしろ神経質になってしまってマイナス思考に陥ってしまうから。

確かに人にどう思われているのか、まったく気にしないのも問題だとは思うし、少しくらいは気にした方が外見を良いものに変えていく際はプラスにはなると思うけど、大事なのは、人にどう思われていようが、自分の気持ちがプラスでいられるかどうかが生きるうえで重要なのだと思う。多分、この部分はアメリカという国ならではの考え方なのだと思う。

だから、読む時は、自分に適した部分だけを取り入れようという思いで読んだ方がいい。占いとかにも言えることだけど、悪いことは信じなくていい、良いことだけは信じようというスタンスでいい。でないと負のスパイラルに陥ってしまう。

この本は、意識改革をするとともに行動することにも重点を置いている引き寄せの法則本。

このところイメージングするだけでは引き寄せがあまりうまくいっていないように感じていた。恋愛も仕事もお金もなかなか引き寄せられない。その予兆もなかなか感じられなかった。

実は行動もしてこそ引き寄せというものは上手くいくんだという、『行動』の大切さを知り始めると、ダイア―博士のこの本は納得できる部分が結構あって、読んでいて価値を感じられると思う。

プラスのことだけ考えていると、無意識のうちにでもプラスの行動が起きる。

プラスな行動をとっていると、幸せ・豊かさに囲まれている自分に気づいていく。

これは、毎日、自分がしたいと思う行動をできるだけしようということ。小さな幸せ探しもそうで、自分の人生は実は幸せにあふれているんだなぁ、と感じられるようにしていくのが大事なのと同じ。他の引き寄せ本でもよく書かれてあることだね。

「こうあるべき自分になりたい」という強い願望が心の中にあると、それは「今の自分の生き方」「理想の自分の生き方」に大きなギャップがあるということ。

『今の人生』と『思い描いていた人生』とが噛み合っていないこの状態は、バランスが取れていないので健全ではない。そんなバランスの崩れたままの生活を送っていると、日々の暮らしにもやる気がなくなってきてしまう。

確かに日本って自分の本当にやりたい仕事をしている人は少なくて、どこか鬱々と・我慢して生活を送っている人が多いという印象があるよね。

『夢』と『現実』のバランスをとる。そのためには、

できない、足りないと言わない。

思いが現実を引き寄せるので、負の思いを発信してしまうと負の現実が引き寄せられる。

でも、現実の世界に限界はあっても、想像力の世界には限界がないから、この限界のない想像力を働かせて夢を取り戻す。

そのためには、自分の『夢』に気づくこと。こうなりたいという理想の自分をしっかりとイメージすること。

自信過剰でもいいので理想の自分を思い描いて、その『夢』と『現実』の自分を同調させて行動していく。

すると、夢を実現させるために・理想と現実のバランスをとるために、引き寄せの法則がプラスに働いてくるというもの。

人生にバランスを取り戻す秘訣というのは、

「自分自身が、自分の望む平和そのものになるということ」

平和は外部の人や物からもたらされるものではなく、自分の意識で生み出すものである。

そして、心を平和に保つためには、

瞑想の重要さ

引き寄せの法則を上手く働かせるためには、瞑想が重要ともよく言われている。

この本では、「心を平和に保つこと」と書かれてあることが、瞑想することに近い。

引き寄せを成功させるためには瞑想するのが大切と言われても、瞑想って実際どうやるの、と思うかもしれない。ぼくもなんとなく胡坐をかいて目を閉じて、心を落ち着かせることなのかな、と思っているものの、それが正しいのか分からない。瞑想中に願いが叶うイメージングをする、というのも少し違うと思うし。

ダイア―博士のこの本では、心を平和にすることが大事と言っている。心を平穏に保つこと。

「自分が平和である」ということは周囲の状況に左右されるものではなく、あくまでも自分次第の心の持ち方。「平和である」ことは「平和を求めること」とは違うということを念頭に置いておこう。

そして目を閉じて想像してみよう、心の奥深くに「容器」があって、自分の様々な思考がそこからこんこんと湧き出ていることを。

心の中に容器を想像できたら、次に、その容器の真ん中にろうそくの炎がともっている光景を想像してみよう。

そして、どんなマイナス・ネガティブな出来事が起きたとしても、すべての思考を入れた容器の真ん中にあるろうそくの炎は決して揺らぐことがないと信じること。

平和な思いだけがこのろうそくの炎をともし続けることができるのだと思うこと。

外界からの影響によって思考を平和なものに変えようとするのではなく、自分自身が平和の存在になるのだと感じること。

自分は穏やかでバランスのとれた心や存在を引き寄せる『源』となっている、と瞑想することで感じるのだ。

そうすると、どこだろうと、外界からの強いプレッシャーを受けても、自分の内なる平和の炎に目を向けて、その炎を明るくともし続けることができるよう努力することができるようになる。

こうすることで意識改革が始まり、あなたの願いにマッチする穏やかな波動をもたらす。

人生にバランスを取り戻す秘訣は、自分自身が自分の望む平和そのものになるということ。

バランスの取れた状態になると、ストレス症状も和らぎ、生産性も高まり、豊かさで人生が満ち溢れてくるのを実感できるようになるのだ、とこの本は言っている。

心の中に容器を想像して、その容器の中でろうそくの炎がともっている。これは具体的で、自分の心を安らぎで保つ簡単な訓練になりますね。瞑想とはこういうことなのだろうなと思います。願いが叶うイメージングをするとかではなく、心をただただ平穏に保つこと。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする