同窓会に参加。当時いい思い出があまりなかったけれど。

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去年、通っていた専門学校の同窓会があった。

同窓会といっても、クラスのではなく、学校全体の同窓会というもので、歴代の生徒が大勢集まるというものだった。

ある日、家に帰る途中、専門学校で担任だった先生から久しぶりに電話がかかってきて、同窓会があると聞き、突然で驚いたけれど、一クラスだけの同窓会ではないとのことで、行ってみたいと思えた。

これも引き寄せの法則が働いたのかなと思ったのだ。引き寄せの法則では、こういう場には積極的に参加しなさいともあったので、参加してみようかなと思った。

あまりいい思い出のない専門学校ではあったものの、中学や高校よりはましだったし、それに久しぶりに会って話してみたい人も何人かいた。

たとえば、ぼくと同じ会社に就職した女子がいた。ぼくが一年半ほどで会社を辞めて、その後その会社はどうなったのか、その子に色々と聞いてみたかった(ぼくが辞めた年、他にも辞めた人が結構いたというし)。そして、その子は今どういう仕事をしているのかとか、一緒に入社した同期のその後の様子も聞いてみたかった(ちなみに、以前も記載したけれど、同期入社の一人はぼくと同じ年に辞めていて、ぼくとは今でも仲良く、文学フリマ参加の時にはサークルの手伝いをしてくれたこともあったり、スカイプなどでやりとりをしたり、カラオケなどに一緒に行ったりしたこともある)。

その女子とも会ってみたかったし、在学中によく話した男子の一人とも久しぶりに会ってみたかった。それに当時すでに年齢が60代以上と高齢ながら通ってきていた方もいて、その方も来るという話を聞いたので会ってみたかった。

何人かと久しぶりに会って話をしてみたい、という気分になれたので、その場で行けますと返事をして、当日を楽しみにした。他のクラスメートだったみんなも、仕事はどうしているのだろうかと気にはなった。

同窓会当日

歴代の生徒が集まるというので、大きな講堂が会場。おかげで一人一人の注目度は薄まり、気持ちが楽だった。一人で参加という人も結構いたし(その年代の〇〇学科では一人しかきていないとか)。

講堂での催しが終わると、次は立食形式の会場に移る。

この時点で、ぼくが話したいと思っていた人は一人も見かけなかった。

不安を覚えつつ、その立食会場に移り、それぞれの〇〇年度の〇〇学科ごとに集まる。

やっぱりぼくが話したいと思っていた人は一人もいなかった。来ると言われていた人もこれなくなってしまった。

けれど、それ以外のみんなはすぐに分かったし、向こうもみんなすぐにぼくのことが分かった。

卒業してから十年以上経っているのだけれど、外見的にはみんなそんなに大きく変わらないものなんだなぁ、と思った。一番変わっていないのはぼくとも言われたけれど。

でも、当時はあまり喋らなかった人たちも、話しやすい雰囲気になっていて、そこは驚いた点だった。

まあ、まだ高校卒業したばかりだった人たちが今では三十代になったのだ。見た目はあまり変わっていなくとも中身は変わっていて当然だ。社会人になって仕事とかで色々と苦労してきたというのもうかがえた。社会人としてのマナーというか気遣いというのも身に着けていた。

特に結婚して子供がいる人とかはより朗らかになったというか、貫禄があった。

みんな、卒業してから入った会社で今も働いているらしい。中には親の事業を継いだ、という人もいた。

結局、ぼくが話したかった人は一人も来ずという少し残念な結果にはなってしまったものの、当時あまり話さなかった人たちとも、意外に話すことができたのは良かったことだ。

まとめ

どの学校の同窓会も行くことなんてないと思っていた。行ったとしても話したいと思える相手がいなければ居心地の悪さを感じるだけかなと思っていた。恐怖症で冷や汗が出たりとか震えたりとか、マイナスなことを考えていたけれど、さすがにみんな年齢を重ねてくるとやりとりも大人になるのだなぁ、と感心し安心したのだった。

ぼくも卒業してからこれまでマナー研修とかコミュニケーション講座などをいくつも受けてきていて、そういう場で初対面の人とでも極力笑顔でやりとりができるよう訓練というものはしていたので、そういう経験は活きたのかなと思った(当然緊張はするものの)。

歳を重ねれば人も変わる。過去の苦手意識に引きずられなくていいというか、過去のネガティブな思い出に怯えなくていいんだと感じられたのが、この同窓会に出てよかったと思ったことだった。「当時失礼な対応をしてしまってごめんなさい」みたいに謝られたりもしたし(笑)。

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